【2022年】おすすめ格安SIM「ahamo」を使ってみて感じたメリット・デメリット

こんにちは暇人ぬーやんです。

色々と調べてみるとデメリットばかり検索で出てくる「ahamo」ですが今回は実際に使ってみて実際どんなメリット・デメリットがあるのか暇人ぬーやんが検証していきます。

・プランがシンプルで分かりやすい

様々なキャリアでは3GBまでや20GBまでのプランや段階的に値段が変わるプランなどありますがahamoでは月/20GB 基本料金2,970円（税込）もしくは月/100GB 4,950円（税込）とシンプルで格安なプランとなっています。

さらに国内通話5分無料がデフォルトでついていて事務手数料も0円！

月20GBあれば大半のユーザーには十分な容量ですが外出先でも動画や音楽を楽しむユーザーにもお得な100GBプランもありシンプルで格安なプランです。

無制限プランがないのは少し残念ポイントですが…。

・5Gスマホが使える

最近の端末5G通信対応が主流になりました。

もちろんahamoでもこの他の端末が使用可能です。

使えるだけではなく5G通信も使えることができるのでこれまでの4G通信より高速通信を体感できます。

・通信速度が速い

ahamoを使用してみて感じましたが通信速度がとにかく早い！

通常、格安SIMではドコモ等大手キャリア回線を借りて通信するため混雑時に速度低下することが多いですがahamoはドコモ回線をそのまま使用しているため本家同様の通信速度が可能になっています。

・購入機種が豊富

ahamoでは端末を購入する際、ahamoオンラインだけでなくドコモオンラインショップで購入できる端末もahamoで使用することができます。

最新のiPhone・Androidともに好きな機種を簡単に購入することが可能です。

機種変更も購入後に手元に端末が届いたらSIMカードを差し替えて初期設定をするだけですので特別な手続き不要ですぐに機種変更ができます。

・口座振替ができる

様々な格安SIMがありますが大体がクレジットカード払いが条件となっていて口座振替やコンビニ払いがありません。

そんな中ahamoはドコモのサブブランドということもあり口座振替が可能となっています。

クレジットカードに抵抗がある人やそもそも持っていない人には絶対おすすめです。
さらに分割で端末購入する際も口座振替でOK！

さらにさらにドコモと併用して使用していユーザーはまとめて一括請求ができますので非常に管理がしやすいです。

・サポートがオンラインのみ

通常、使い方がわからない・故障したなどサポートが必要な時にショップに行くことにより対面でサポートが受けられますがahamoではオンラインでのみのサポートしかありません。

ドコモのサブブランドということでドコモショップでサポートを受けようとお店に行こうと考えてる人もいるとは思いますがいざ来店してみると有料（3,300円税込）となってしまう…なんてことに！

・5分間通話無料が外せない

デフォルトで付いている国内通話5分無料ですが通話を全くしないユーザーからしたらいらないオプションですがこのオプション込みでのセットですので外すことができません。

とはいえ緊急時には通話は必要ですし、オプション込みでの価格ですのでとてもお得なプランです。

・留守番電話・転送電話サービスが使えない

いそがしくて電話に出れない時や知らない番号から掛かってきた時などにあると便利な留守番電話サービスがありません。

外出先でも固定電話の着信を転送できる転送電話サービスもahamoではありません。

これらのサービスを使用しているユーザーは注意が必要です。

・セット割引がない

ahamoではドコモ光セット割やファミリー割引などのセット割引がありません。

ドコモユーザーからの切り替えには注意が必要です。

ドコモでセット割を適用している場合はahamoに切り替えることにより家族の回線割引が除外されてしまうので切り替えにより家族全員分の料金が上がらないかしっかりと確認してから切り替えすることをおすすめします。

最後に

以上「ahamo」のメリット・デメリットでしたがデメリットに関しては使う人によってはデメリットに感じない場合もあります。

サポートも常日頃からオンラインでなんでもやる人からしたらなんの苦もなく利用していきます。

月/20GBのプランも十分すぎるほど余裕なプランと感じます。
20GBじゃ足りない！という人向けのプランも2022年6月9日からahamo大盛り 月100GB/4,950円（税込）
がスタートしました。（正直月100GBも使うこともないが…）

デメリットばかり噂されてるahamoですがそんなことはなくとても使いやすくお得なキャリアだと感じますのでキャリア選びに困ったらこの記事を参考に選択のひとつにしてもらえれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。