こんにちは暇人ぬーやんです。
2021年はiPhone13シリーズやXperia1 Ⅲなどのハイスペックスマートフォンが多数発売されました。
スマホでゲームをする暇人ぬーやんとしてはとても魅力的な機種ばかりで迷ってしまいますがもっと深刻な問題が…。
「値段が高すぎる!」
10万円以上の機種ばかりでとてもじゃないが手軽に買えるものではありません。
最新機種にしたいがそんな高い買い物はできない…。
そんな時こそ!
「中古スマホだ!」
今回はまだまだ使えるぞ!中古スマホ!な機種3選をおすすめしたいと思います。
Xperia1 Xperia5
2019年Sonyから発売されたハイエンドスマホのXperia1とXperia5
スペック
※スペック表はキャリア版となります。
機種名 | Xperia1 | Xperia5 |
発売日 | 2019年6月14日 | 2019年10月25日 |
OS | Android9 | Android9 |
CPU | Qualcomm®Snapdragon™855 | Qualcomm®Snapdragon™855 |
RAM | 6GB | 6GB |
ROM | 64GB | 64GB |
充電ケーブル | USB Type-C | USB Type-C |
外部メモリタイプ | microSDXC メモリーカード | microSDXC メモリーカード |
外部メモリ最大容量 | 512GB | 512GB |
バッテリー容量 | 3200mAh | 3000mAh |
画面サイズ | 6.5インチ | 6.1インチ |
画面加解像度 | 3840×1644 | 2520×1080 |
パネル種類 | 有機EL | 有機EL |
カメラ画素数 | 標準 約1220万画素 望遠 約1220万画素 広角 約1220万画素 背面 約800万画素 | 標準 約1220万画素 望遠 約1220万画素 広角 約1220万画素 背面 約800万画素 |
おすすめポイント
①snapdragon855搭載
現在の最新CPUはsnapdragon888ですが正直、「このCPUじゃなきゃダメ!」というゲームなどはありません。
もちろん最新CPUのほうがストレスなく高負荷なアプリを使用することもできますが現状、snapdragon845以上のCPUであれば大半のアプリがストレスなく使用することが可能です。
例えば、高負荷ゲームで有名な「原神」の必要スペックは?
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
OS | Android7.0以上 | Android8.1以上 |
CPU | Arm v8a 64以上 | Snapdragon845以上 Kirin810以上 |
RAM | 3GB以上 | 4GB以上 |
ストレージ | 8GB以上の空き容量 | 8GB以上の空き容量 |
推奨で見ても3、4年前の機種のスペックで遊べますのでわざわざ10万円以上出して最新機種を購入する必要は感じません。
2022年も大活躍する機種だと思います。
②21:9シネマディスプレイ
Xperia1 Xperia5より採用された21:9シネマディスプレイ
映画とほぼ同じ比率のディスプレイで大迫力な映像体験ができます。
マルチウィンドウ機能も縦長なディスプレイを生かしてたくさんの情報を一度に表示させることができます。
さらにXperia1では世界初4KHDR対応有機ELディスプレイを採用。
動画やゲーム迫力のある滑らかな映像が体験できます。
③市場価格
ここまでハイスペックなのに中古市場価格が2万円台で購入可能で高コスパな機種となっています。
2022年現在では新規購入はできませんが中古でも新品同様にきれいなものから価格を抑えたいから多少、傷のあるものでも自分のおサイフ状況にあった買い方ができます。
まとめ
暇人ぬーやん的には最新の1 Ⅲや5 Ⅲを買うぐらいならこっちを買いたくなる機種です。(お金ないだけだろ!)
大画面でド迫力な映像がいい人はXperia1
迫力もありつつ片手操作ができる手軽さが欲しい人はXperia5
少し残念ポイントは
1、バッテリーの減りが早い👈モバイルバッテリー常備必須
2、ストレージ容量(64GB)が少ない👈動画や写真などはSDカードへ
以上です。
バッテリーは特に中古だと元々電池性能が下がっていることが予想されますのでモバイルバッテリーなどで対策は必要となります。
中古価格(4月6日現在)
最安値
アウトレットと中古パソコンの「イオシス」 20,800円
ゲオ公式通販サイト【ゲオオンラインストア】 22,587円
iPhoneSE(第2世代)
みんな大好きiPhoneからのリーズナブルiPhone
スペック
機種名 | iPhone SE(第2世代) |
発売日 | 2020年5月11日 |
OS | ios 13.4 |
CPU | Apple A13 Bionic |
RAM | 3GB(推定) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
充電ケーブル | USB Lightningケーブル |
外部メモリタイプ | 非対応 |
外部メモリ最大容量 | 非対応 |
バッテリー容量 | 1821mAh |
画面サイズ | 4.7インチ |
画面加解像度 | 1334×750 |
パネル種類 | 液晶ディスプレイ |
カメラ画素数 | リア シングル約1200万画素 フロント 約700万画素 |
おすすめポイント
①高性能CPUA13 搭載
iPhoneSEに搭載されているCPUはiPhone11にも搭載されている高性能なCPUです。
とても快適にゲームや動画視聴もできて◎
最近このSEシリーズも最新のものがでましたが性能は正直…変化なし!
めちゃくちゃこだわり使いをしていなければ使っていて違和感がないくらい違いがわかりません。
ちなみに激負荷ゲーム原神のスペックは?
②持ちやすさ
最近のスマホは6インチ以上の大きいサイズが主流になってますが、画面が大きい=片手持ちしづらい
しかしこのiPhoneSEは4.7インチと持ちやすい大きさとなっていますので暇人ぬーやんの短い指でも片手操作がしやすいサイズとなってます。
③まだまだキャンペーン豊富
普段は中古スマホをおすすめしてますがなんとこのiPhoneSEは新品で衝撃価格で購入する事ができます。
家電量販店での一括1円などのキャンペーンがまだまだ多数存在します。
さらに楽天モバイルでは楽天市場からの購入+店頭受取で64GB版がなんと1円で購入可能に!
4月14日までのキャンペーンで楽天回線とセットで購入という条件はありますがとてもお買い得キャンペーンです。
しかし在庫はすぐになくなり現在キャンセル待ちの状況です…。
とはいえとてもとてもお買い得ですのでこまめにサイトにて在庫チェックすべし!
まとめ
もともとSEシリーズは安価なiPhoneという位置づけな機種ですが安価だから性能が大幅にダウンなんてことはなく普段使いには問題なく快適に使えるスマホです。
少し残念ポイントは
1、一括1円は64GBでmicroSD非対応👈写真はクラウド「iCloud写真」で保存
2、バッテリーが少ない👈こちらもモバイルバッテリーは必須
以上です。
ゲーマーには少しつらいスマホとなってますがネットやSNSメインでの使用でしたら数年先までメインで使えるスマホだと思います。
中古価格(4月6日現在)
最安値
アウトレットと中古パソコンの「イオシス」 22,800円
ゲオ公式通販サイト【ゲオオンラインストア】 23,400円
iPhone11
まだまだサクサク使えるiPhone11
スペック
機種名 | iPhone 11 |
発売日 | 2019年9月20日 |
OS | ios 13 |
CPU | Apple A13 Bionic |
RAM | 非公開 |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
充電ケーブル | USB Lightningケーブル |
外部メモリタイプ | 非対応 |
外部メモリ最大容量 | 非対応 |
バッテリー容量 | 1821mAh |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面加解像度 | 1792×828 |
パネル種類 | 液晶ディスプレイ |
カメラ画素数 | リア シングル約1200万画素 フロント 約1200万画素 |
おすすめポイント
①高性能CPUA13 搭載
こちらも先ほどのiPhoneSE(第2世代)と同じCPUを搭載していますのでゲームもネットも動画もサクサクと快適に使うことができます。
②画面がでかい
iPhone11は6.1インチと大画面となっていて表示される情報量がSEシリーズより多く見やすくなっています。
SEシリーズと比べると上下の部分がない分、画面いっぱいに表示されますのでとても見やすく、動画も迫力も増します。
6.1インチの画面も大画面ですが持ちにくさはなく片手でも問題なく操作のできる大きさとなっています。
③お買い得に入手可能
これまた中古スマホよりお買い得に購入する事ができます。
UQモバイル公式オンラインショップが超お買い得!!
au Certified(認定中古品)でMNP(他社からの乗り換え)で購入するとなんと18,000円(64GB)で購入することができます。(増量オプションⅡ加入必須)
他の中古と違い、分割での支払いも可能(審査あり)でお手軽に購入しつつ、UQモバイルのお得なプランと組み合わせることで毎月のスマホ代も抑えられるのでUQモバイルも検討してみてください。
中古価格(4月6日現在)
最安値
アウトレットと中古パソコンの「イオシス」 34,800円
ゲオ公式通販サイト【ゲオオンラインストア】 38,763円
最後に
以上、2022年にまだまだ使えるハイエンドスマートフォン3選紹介しました。
近年のスマホは2、3年前の型落ちとなっても普段使いに、ゲームに、動画撮影にと新機種と違いがわからいぐらい高性能な機種がたくさんあります。
もちろん本格的に使用すれば違いは感じますが「使いずらい…」なんてことはありませんので少しでもコストを抑えたい場合の選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。