こんにちは暇人ぬーやんです。
さて皆さんはスマホを買う時はどこで買いますか?
キャリアショップ?家電量販店?ネットショップ?
それらはすべて「新品」での購入でしょうか?
数年前より大手3キャリアでは24ヵ月分割支払い後に端末を返却すると25ヵ月以降の支払いが不要になるプログラムがあり、10万円を超えるスマホも実質5~6万円ほどで買えてしまうサービスがあります。
また家電量販店などの実店舗ではこのプログラムや店舗独自の割引より23円や1円での販売も行っています。
目玉が飛び出るくらいの価格ですが…ちょっとまてよ?24ヵ月支払い25ヵ月目に返却?
そうこれでは「購入」ではなく「リース」となってしまうんですよ!
暇人は毎回、機種変更の度に旧機種は返却せずに自宅でWi-Fi専用機としてYouTubeやネットサーフィンで利用することが多く、不必要なスマホはメルカリなどのフリマアプリやリサイクルショップなどで売ってしまいます。
プログラムによるリース⇒✖ 返却したくない!
最新機種購入⇒✖ 高額すぎる!安い機種ではスペックが低すぎる!
さてどうしたものか?ここはいくつか妥協して安い機種でも買うか?
こんなときは
「中古スマホ」だ!
そもそもスマホって売れるの?
みなさん知ってますか?スマホは売れます!しかも意外と身近なところで売ることができます。
「本を売るならBOOK・OFF」でおなじみのブックオフコーポレーション あなたの携帯・スマホ、実は高く売れるんです!
ビデオレンタルをメインとしたメディアショップ ゲオ公式通販サイト【ゲオオンラインストア】
ビックカメラグループのソフマップが運営する ラクウル
など有名チェーンストアでスマホの買取をしています。
知名度の高いこれらのお店だけではなくスマホ・パソコン専門店もたくさんあります。
アウトレットと中古パソコンの「イオシス」などその他多くの買取・中古販売店舗は多く存在します。
また上記のお店では宅配買取も行っています。
わざわざお店に行ってる時間なんてない!週末は人も多く待たされて待たされて気づけば数時間…。
そのような思いをする必要はありません。
好きな時間に申し込み、おうちにいながらスマホが売れちゃいます。
またお店だけではなくフリマやオークションでも売れます。
日本最大の売れるフリマサイト メルカリ
販売手数料が安い!楽天のフリマアプリ ラクマ(旧フリル)
日本最大のネットオークション ヤフオク!
中古スマホ メリット・デメリット
中古と聞くと多くの不安があるかと思います。
「誰かが使ってたスマホなんて気味が悪い」「変なアプリが入ってるかも」
などの不安が頭をよぎって中古を買うのをためらう方が多いと思います。
ここではみなさんの不安を少しでも解消できるように中古スマホのメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
メリット
① 格安SIMが使いやすい
近年、たくさんの格安SIM会社の登場で消費者の選択肢が増える中、SIMは選べてもまだまだ機種まで選べないSIM会社が多いと思います。
UQモバイルやワイモバイルなど大手キャリアの子会社では機種も豊富にありますがそれほど機種が豊富ではない会社がまだまだあります。
そんなときは「中古スマホ」です。
大手キャリアでのSIMロック解除品であったりSIMフリー機種など種類が豊富で好きな機種を好きな格安SIMと組み合わせて使用することができます。
② サブ端末にしやすい
最近、スマホの2台持ちの人も増えてきました。
通話用、ゲーム用、プライベートとの使い分けなど様々な用途がありますがサブ機まで新機種にするとお金がかかります。
最近のスマホは正直、1、2つ前の型落ちスマホの性能は大きく変化することはありません。
特にiphoheなどはまだまだiphone8などは大人気でとても使いやすいスマホですがさすがにここまで型落ちのスマホですと新品では買うことができません。
ここで選択肢の一つとして「中古スマホ」があります。
iphoneだけに限らずまだまだ使える型落ちスマホはたくさんあります。
またわざわざ回線契約をせずにお家でWi-Fi利用だけでいいという人にも中古スマホを購入すれば機種代金だけでではなく通信費の節約にもなります。
③ 機種代金の節約になる
先ほども記載しましたが最近のスマホは1、2年前ぐらいの型落ちスマホでも全然使用に問題ない高性能なスマホがたくさんあります。
サブ機としてだけでなく、故障してしまった時に新しく購入するよりお安く購入できます。
中古スマホは多少の傷から目立つ傷ものもあり大幅に値下げされているものもありますし、全くの未使用品なのに定価より安く買えてしまう場合もあります。
デメリット
① バッテリー持ちが悪い
バッテリーは使用していくうちにだんだん劣化してくものです。
中古スマホは、あくまですでに使用していることが前提ですので劣化により新品よりバッテリーの減りが早くなります。
もちろんまったく未使用品も探せばありますがそうなると価格も高くなります。
② 故障時の補償がない 修理代金は全額実費
大手キャリアで購入した場合、補償プランに加入していれば故障時に格安で修理ができるようになりますし、代替機も貸し出ししてくれたりします。
一方で中古スマホの場合は修理にかかる費用を全額請求される可能性もあります。
そもそも修理を受け付けしてくれない場合もあるとかないとか…。
ただ近年の各キャリアでは中古でも補償プランの加入ができるところも多くなってきています。
③ ある日突然使えなくなる可能性も
中古スマホを調べていると「白ロム」「赤ロム」という言葉を目にすることがあると思います。
スマホの購入の際、一括支払いのほかに分割支払いがありますがこの分割支払いを未払い状態を続けると「赤ロム」となり携帯会社より「ネットワーク利用制限」をかけられます。
こうなるとスマホがある日突然使えなくなる!なんてこともあり得ます。
各中古販売店では「赤ロム永久保証」のお店あり、万が一赤ロムになってしまった場合に交換・返金をしてくれるお店もありますのでしっかりとお店独自の保証サービスの確認をしてから買うようにしてほしい。
まとめ
とにかく中古スマホの最大の特徴は「安い」ことです。
中古スマホを購入することで用途や好みごとに様々な選択ができて好きな機種、格安SIMなどを自由に選べる自由度が高まります。
自由な反面、しっかりと調べないと購入後に「思ったより傷だらけ…。」「バッテリーがすぐになくなる!」なんてこともあります。
あくまで誰かが使用していた「中古」ということを理解していれば生活を豊かにしてくれること間違いなしと思います。
キャリアと機種セットの時代から様々な組合わせができる自由な時代に最適な中古スマホはいかがでしょうか?あくまで選択肢のひとつですがぜひお買い得な中古スマホの購入で賢い購入・活用をしていきましょう。